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自家発電設備 潤滑油/冷却水分析

非常用発電機等自家発電設備の潤滑油、冷却水分析に関するご紹介

2018年6月1日に自家発電設備の点検方法の改正が施行されました(http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList4_20.html)。改正前は自家発電設備の運転性能の確認は、負荷運転のみでしたが、改正後には負荷運転の代わりに内部観察等(※)の実施でも運転性能の確認が可能となりました。
当社分析センターでは、内部観察等の実施の中の④潤滑油の成分分析および⑤冷却水の成分分析を実施する事が可能です。下記記載の【ご依頼の流れ】をご参考としていただき、分析サービスを是非ご利用ください。

総合点検における運転性能の確認方法・・・
改正前  負荷運転のみ
改正後  負荷運転または内部観察等(※)

内部観察等とは? ◎以下の項目を確認することをいいます。
内部観察の例
  • ④潤滑油の成分分析
  • ⑤冷却水の成分分析

※写真は交換時のイメージであり、潤滑油及び冷却水を分析する際は少量で可能。

<潤滑油の成分分析>
・オイルパン等から潤滑油を必要量抜き取り、潤滑油の成分を確認する。
⇒「動粘度」、「燃料希釈分」、「塩基価」、「金属成分」、「水分」等が、製造者の指定値範囲内であることを確認する。

<冷却水の成分分析>
・ドレインコック等から冷却水を必要量抜き取り、冷却水の成分を確認する。
⇒「PH」、「全硬度」、「電気伝導率」、「蒸発残留物」等が製造者の指定値範囲内であることを確認する。

※成分分析の結果、指定値範囲外の項目がある場合には、異常がある部位に清掃、修理、交換等の必要な措置を講ずる。

出典:消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/)自家発電設備の点検改正に伴うリーフレットより抜粋

ご依頼の流れ
Step.1(ご依頼者様対応)

自家発電設備製造者が指定する潤滑油、冷却水の成分分析項目および基準値をご確認下さい。

Step.2(ご依頼者様対応)

潤滑油、冷却水のサンプルを採取下さい(通常どちらも500mL程度)。

Step.3(ご依頼者様対応)

当社HPの【分析に関するお問合せ】ページ(https://www.nipponyuka.jp/inquiry02.html)より分析ご依頼(試料の種類、数、必要な分析項目および基準値について)を連絡下さい。

Step.4 (当社対応)

当社担当者より分析内容確認、見積書の作成。

Step.5(ご依頼者様対応)

潤滑油、冷却水サンプルを当社分析センターへ送付下さい。

Step.6 (当社対応)

当社にて分析実施、結果をご報告。

潤滑油分析一例
1) 動粘度
2) 引火点
3) 水分
4) 塩基価
5) ペンタン不溶解分(A法)
6))金属元素(Fe, Cu, Sn 他

冷却水分析一例
1) pH
2) 導電率
3) 全硬度
4) M-アルカリ
5) 塩素イオン
6) 硫酸イオン
7) 鉄

*上記項目以外の分析も受け付けております。詳細につきましては、https://www.nipponyuka.jp/analysis.htmlの潤滑油分析又は水質分析ページをご参照ください。