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新技術研究所のご紹介

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新技術研究所のご紹介

実験研究棟新築に伴い、分析・開発実験室等の研究スペースが従来より1.5倍に広がりました。これにより新規分析サービス、並びに製品の研究開発に取り組みます。

新規導入機器のご紹介

最新の機器を導入し、お客様の要望する分析にお応えします。

【FCA:燃料着火性燃焼性試験機】

45bar, 500℃の炉内に燃料を噴射し、燃焼した際の圧力から燃料の着火性や燃焼性を測定できます。

2018年6月より二台体制となります。

【SEM:走査型電子顕微鏡】

最高60,000倍まで外観観察が可能で、付随するX線解析装置(EDX)により視野内の表面元素分析もできます。

【CFPP:目詰まり点測定装置】

燃料油を徐々に冷却し、フィルタを通過できなくなる温度を測定できます。

【ICP:プラズマ発光分析装置】

プラズマを用いて試料中の元素成分を発光させ、その光の波長と強度から21元素の濃度を同時に測定できます。